サマージャンボ宝くじ2018(第754回全国自治宝くじ)当選番号

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東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ2012当選番号の抽選が終わって5日余り。
1等3億円、前後賞を合わせると5億円に当たった人は、今何を考えているのか知りたいね。日本はアメリカのように、マスコミを通じて顔を公表する風習がないから（逆にあったら大変なことになるだろう）、今どのように億単位のお金を得て、どういう心境なのか単純に興味がある。皆さんも、同じだと思う。
はたまた、実は1等当選者なんか実際には存在しておらず、みずほ銀行が操作している可能性もなきにしもあらず。ただ、それなら東日本大震災復興支援なんぞというスローガンを掲げないでほしいね。どちらにしても、庶民が知る由もない。
実は自分も、この前の数字選択式宝くじで4等に的中した。グリーンジャンボ宝くじの結果は惨敗だっただけに嬉しい。何で宝くじは、こんな1万円前後のはした金でも舞い上がってしまうぐらい嬉しくなるのだろう。  

東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ2012
http://fuman.da-te.jp/e437595.html

1等 3億円 86組 113909番
1等の前後賞 1億円 1等の前後の番号
1等の組違い賞 10万円 1等の組違い同番号
2等 1000万円 68組 145701番
2等 1000万円 61組 193990番
3等 500万円 組下1ケタ9組 149100番
4等 100万円 各組共通 129481番
5等 1万円 下3ケタ 091番
6等 3000円 下2ケタ 31番
7等 300円 下1ケタ 9番

第617回全国自治宝くじ東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ2012の抽選結果が発表された。
2012年の復興支援グリーンジャンボ宝くじは、当初の予定売り上げ660億円を大きく上回る1100億円が販売され、木村拓哉CMの効果、1等前後賞5億円にした効果が如実に表れたようだ。
5億円なんて使い切れないでしょう・・・常識的に考えて。  

「日本数学会」は数学者の集まりだよ。
数学を普及させる目的なら学会以前に数学の普遍性からもう達成されているでしょ。何をやるにも程度はどうあれ数学からは逃れられないのが殆ど。数学屋は形式主義の傾向が高いほど、マジョリティやオーソリティを嫌う（つまり単純に「真に正しいことのみ」やってればいいというスタンス）から、数学教の布教活動にはあまり興味がない。
しかし、プロとアマの差があまりにも大きいのが数学で30年以上前からその問題は指摘されているので専門数学知識の普及というより技術・教育の注力が期待されている。世辞に疎い数学屋ですら昨今の学力低下は容認できないということだろう。
しかし、今回のテストはそういった専門知識云々以前のレベルの問題で、平均（相加平均）の意味や作図問題は義務教育で習った「はず」のもの。平均の意味が分からないなら問題外だが、作図問題はそれ自体は特定の業種以外は役に立たない。しかし、少し考えれば誰でも思いつく程度の問題。自分で考えたアイディアを客観的に説明できるかどうかの能力を問うているだけ。これはやはり、義務教育「留年」制度の是非にもつながるなぁ。